↑たいぷしーけーぶるでじゅうでんちゅう。



膀胱結石摘出手術から2週間。
おまちかねの抜糸day




↑これでもだいぶハダカデバネズミから脱してきました。腹の黒い中央線が糸。



エリカラも卒業です!


モロモロ検査(血液検査尿検査エコー)もするよ!ってことで、朝からごはん抜き。



ビョーイン送りと空腹で
ちゅらさんキレッキレ!お怒りモードです。


検査の結果



血の気は荒いけど
貧血と判明。



ジューイさんもビックリのちょっ早帰還とはいえ、二度も続けて手術。
さすがに快復はしていなかった!

そりゃそうか。
( ゚Д゚)

1週間、液体の鉄剤を服用することになりました。




↑これを朝晩飯に0.5ml盛るです。
益々増す2時間サスペンス感!





ワタクシが当日朝の採尿を忘れたので、ビョーインで尿カテで採尿して検査をする予定だったのですが、突っかかり?わたわたしている間に、しらぽん排尿。


漏らすは採れないはで、検査ならず!
次回持ち越しとなりました。

しらこが洗濯ネットに入ったまま、致してしまったこともあり、尻も汚れてしまいました。

帰宅後ごはんを食べ、一息ついたあとは


昼の暑いうちに

おいでシャンプー決行!
(ジューイさんからお許し出た) 




↑しお「おいでやす~」
しらこ「帰るよ!」顔と手の攻防。
(しおワンオペの限界!ブレブレ画像)





丸洗いにしてやりましたヨ!
( ゚Д゚)ヒサビサ!




↑シャンプー後は、決して目を合わせない…どころか撮影拒否!のしらたま氏。




↑タオルドライも拒む!




乾くまでは、非常にツレナイしらたまちゃんですが




ぷんすか



毛の乾きと共に



↑「む…」



徐々に



↑「むむぅ…」







↑「ふぃ~」カメラ目線




機嫌も戻ります。


根に持たないのが彼の良いところです。







エリカラ取れたよ!(えっへん!)
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祝・脱エリカラ!\(^-^)/

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↑けつとあんよ。ちょろりとしっぽ。




みーんなーっ!

アイシアさんとこの
2023極楽ねこカレンダーフォトコンテストの締め切りが

7月31日(日)
迫ってきたよーっ!
( 」゚Д゚)」






知ってまんがな。







と返ってきそうですが、念のため。



来年の日めくりカレンダー掲載を掛けたビッグイベント。




詳しくはこちらから→アイシア2023極楽ねこカレンダーフォトコンテストhp




なにがビッグかって
参加者全員にパウチが複数届くっつー、太っ腹企画!



そして、365(日)+1(表紙) 366の座を掛けた熱き闘いなのです。



ワタクシ…今年はぼんやりが過ぎて、いくつかフォトコンの締め切りを逃す、という失態をヤラカシました。

気がついたら…だいぶ過ぎてたヨ…。( ´-`)




↑「ぬけ作なのよ」



とにかく、応募しないことには始まらないですからね。
出しときましょう。
そうしましょう。



↑「ねてまてば、ごはんとどくよ」



選べるパウチだよ~。
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応募はひとり1点限りです。応募作の変更は可能。

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2022.07.27 早々の粗相

↑飯くれアピール中。



またもや
ちょっ早で退院したしらたまちゃん。




↑ぼーこー切って、石取って、縫い合わせ。
一泊2日でシャバ復帰!
画像は当日帰宅後の様子。(よぼよぼ)





お腹とおまたは、つるつる丸裸。
ハダカデバネズミの如し。

抜糸までの2週間。
再びのエリカラ生活です。
 



↑翌日。






さて、ダイガクビョーンによると、いかんせん膀胱を切って開いて綴じたので、血尿と頻尿はあるものの、尿もれは大丈夫そう、という見立てでした。


が。

これは半分正解。



実際は



どこでも思いついたら排尿するようになっていました!





↑早々に粗相!予想guyだYO!




入院中は、狭いケージの中なので…排尿ポーズを取って自力で出ていれば、ヨシッ!と思いますわなぁ。



座布団にベッドパッド。
玄関マットに廊下。
初日から続々ヤラレました。

もう、ただ座っているだけで、
ゑ?した?シタの?するの?
( ゚∋゚)ドッチナンダイ?!
と構える日々。

本猫も、トイレでする意思はあり、何度もしているのですが、思うようにいかないのかな?
これが2週間かぁ。


おまけに、帰ってきてからうん○の調子もよろしくない。
結果は、環境などが変わったことによる一時的なもの、でしたが、整腸剤と

頻尿なので痛みもあるかも?と、鎮痛剤も抜糸まで服用することになりました。 




↑皮下点滴と注射もブスリ。会計待ちのしらたま氏。




2週間は続くと思われたどこでも排尿


なんと2日で終了。



早々に解消。
頻尿も減少に向かっています。

抜糸は、いつものビョーインでやってもらう予定です。



してやったぜ☆
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戻り梅雨に効いたぜ…。乾かねぇ…。( ´-`)

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↑毛繕い中。





朝一番のダイガクビョーンでの手術を控え、前日は地元の行きつけのビョーインから退院となったしらたまちゃん。

尿カテの調子も良く、皮下輸液で水分補給。
膀胱に溜まった尿は全て抜いたから、仮に今日の夜から朝まで出なかったとしても大丈夫ですよ

との太鼓判をもらっていました。







が。




↑「そうは問屋が卸さないのよ」



この日が一番詰まっていました。



夕方に退院後、晩ご飯はもりもり食べたのですが、頻繁にトイレに行くも出せず。

朝は胃液をケロリ。
車移動中は、もはや不機嫌になる元気もなし。
一見しおらしいしらたまちゃんですが、これは相当に具合が悪いのです。



朝9時。

問診と手術の説明。
麻酔や後遺症の危険が書かれた誓約書にサインをして、白子家は撤収。
術後、当日夕方に連絡を貰う手はずです。

今回の麻酔危険度は5段階中3
前回は4でしたから、それよりは格段に良いのですが、いかんせん日が浅い。
手術自体は簡単らしいのですが、麻酔による負荷が心配でした。


午後、無事に手術終了。
麻酔から覚めましたよ、との連絡をいただき、白子家ひと安心。

気になる退院日は…?

3日間入院の予定でしたが、翌日退院!
これまたちょっ早のしらたまちゃん。
いつでもどんなときも ご飯をバクバク食べられるのは才能です。



次の日、手術時の説明を受けました。

手術日当日のレントゲンには、膀胱にいつもの大きな石がひとつ。

そして尿道には大きな石が5個、まるで星座のように綺麗に詰まっていました。



ここに来て一番の攻撃!



↑くわっ!!!


ジェットストリームアタック!
三…ならぬ五連星!
( ゚Д゚)


カテーテルで膀胱に押し戻して、切って取ったそうなー。

一時的に血液検査で腎機能bunの数値はバーンと(51!)上がってしまったけれど、翌日には元の数値(32)、(これでも高いけど)に下がったそうです。

膀胱を切って縫ったので、回復には2週間。
その間、頻尿、血尿、尿もれなどがありますが、時期治るとこのとでした。

しらこは、術後もばくばくごはん食べてたし、自力で排尿出来ていたから、尿もれの心配はないだろうとことでしたが…

粗相は早々にやってきたのです。



つづく

ちょ、それも洩らしちゃうの?
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アケスケ無修正がモットーですから。(場合によってはモザイクかけるYO!)

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↑すぴー。どようのうなぎねこ。



抜糸後1週間。

肺の手術跡の治りも芳しく
おしっこはジャーっと音が出るように。


油断は禁物…とはいえ…またのらりくらりかわしていけたら良いなぁ。
( ´-`)


などと、思っていたら

あれ?
アレレー?



あ"。
これヤバイヤツだ!(学習)







トイレで伏せったり籠ったり。
排尿ポーズが5分…いや15分!?
出ていないわけではないけれど…詰まりかけてるヤツだわ!!
ケロり(胃液)も出ちゃった!

電話をして、即ビョーインで診てもらいました。

すると

「やっぱり詰まってますねぇ」
とジューイさん。


再びの尿閉確定です。
小さい石、というか粒?がふたつ、尿道に詰まっていました。
完全に塞ぐ形でなく、石が重なって詰まり気味だったようです。

あと、古いおしっこが出切っておらず臭かったとも。 

ハッ!
そういや昨日一昨日あたりから?トイレがなんか臭かったわ!

てっきり高温多湿と掃除が行き届いていないからだとばかり…。
思い込みは怖いのぅ。
あれも重要なサインだったのかー。
( ゚Д゚)

幸い、直ぐに処置をしてもらい、あっさりと取れ、事なきを得ましたが、そのまま入院決定!


その日のうちにダイガクビョーインと連携をとってもらうことになりました。

2~3日尿カテして、1日様子見が入院のパターン。

ダイガクビョーンは…土日休み。
外来と手術は曜日ごと。
民間に比べて費用は抑えられるけど、すぐに予約は取れないのよねぇ…。
( ゚∋゚)


なんて思っていたら、翌日午前
ダイガクビョーンのジューイさんから、しおコにお電話来たYO!
( ゚Д゚)



「明日9時なら手術出来ます」
とな?!

ゑ?あ?早!
ちょ、ちょっと待って?
とあたふたしていたら



「これを逃すとだいぶ先になります」
と言われ



よ、ヨロシクお願いしゃっす!
( ゚Д゚)

一択だったよー。

かくして抜糸から8日目に尿閉で入院、9日目に退院。
10日目に膀胱切開による石摘出手術という


ワイルドスピード展開。


尿カテ入院のお見舞い予定が、退院お迎えになりました。



↑すよよ~。
こちらは本日のしらたまちゃんです。




つづく

早いよ速いよー!
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(。-ω-)つまるところ、急展開です。

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ウェエエエエエエエーイ!
お久しぶりーーーふ!



ふぅ。またとんと間が空いてシマッタだわ。

とりあえずしらぽん無事っす。
(エリカラ付けてますけども)



↑本日のしらたまちゃん。撮れたて。




順を追って、ご報告です。


パカッと開いて肺の病変部位を採取。
外部に検査に出して結果が分かるのが2週間後。
その時抜糸も一緒にね。

というわけで、またもダイガクビョーインへ!


先に、ホチキスの芯みたいなのを抜糸してもらい



↑抜糸前日のしらこ。びふぉー。




とにかく変!
珍しいのか、稀なのか。
それすら分からないくらい変!
と言われていたヤツの正体が明らかに。




↑抜糸当日。あふたー。





その実態は







特発性の肺線維症
デシタ。


肺炎などが原因で発症するもので(いつのまに?!)繊維のように硬くなってしまう、その部分は機能しなくなってしまう病気です。


実は、肺腺がんかもとも言われていまして

その場合は診断される頃には進行していて打つ手なし。余命2~3か月と言われていました。

ですので


癌じゃなかったよー!
( ゚∀゚)人(゚∀゚ )

というのが白子家の感想です。


ただし、肺繊維症でも治療法は無し。
がんのように急激に進むことはないけれど、年齢と共にこれからも進行。いずれ呼吸に支障が出る可能性が高い、とのことでした。

が。

ひとまずは

「無罪放免や!」
ちゅらパパ


いや…どちらかというと執行猶予では…?と思いましたが

「この年(しらこフォーティーン)にしては万々歳や!」
御の字ってことですな。
(ФωФ)




元々は、膀胱の石が詰まってしまう尿閉で罹っていたのですが

これに関しては

詰まってなければさしあたっての問題はなし。
腎臓に第2第3の石が控えていることや、心臓の負担を考えると、現段階では手術の必要は無し。

ということで、ダイガクビョーインでの二次診療はこれにて終了!

激しい運動は控えるように。
他は普段通りでOKとのお達し。
頻尿も解消して、おしっこの出も芳しい。


膀胱に石はあるけれど…このままちょっとは落ち着けるかな?
このまま逃げ切れるかな?

そろそろブログも再開するかな、と思っていた矢先、ヤツが…再び動きだしたのです。


つづく!



↑このあと、あんなことになろうとは…!



( ・∀・)ごはんたべたよ!お昼寝中だよ!
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不穏な終わりかたですが、今無事!無事っすよ!(ФωФ)ノ

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あらら!もう7月!

暑中見舞い猛暑あげます




↑しらぽんはまったり中。



ふぅ。
寒めのダジャレでご挨拶。
お久しブリーフしおコです。
( ´-`)ノ


さて…ブログお休み中のしらたまちゃんといいますと

大学ビョーインで
膀胱の石よりも、肺の白い影が心配ってんで

ガバッと胸を開いて
病変をチョキンを切って調べて
ホチキスでバチンと留めるという手術をしてきました。


CTでも、針を刺して調べても【変!とにかく変!】ということ以外分からなかったので、全身麻酔でご開胸。

大まかな悪いところは取り除いてもらい、細かい部分はそのまま。

ナニモノなのかを調べる為の手術をしました。

なので、検査であり、治療ではないのです。


しらたまちゃんは齢14。
膀胱と、両の腎臓に各石持ち。
腎臓片方萎縮。
肥大型心筋症
喉の軟骨形成異常疑惑もあり。
と、実は難儀がてんこ盛り!

そんな中で、それらと全くの別件で別格にヤベェのが肺。

左下の肺が白くヤられているってんで、当初は、詰まりがちな膀胱の石を取る予定でしたが

ジューイさんによると
「詰まりさえしなれば大丈夫」
(端的!極論!)

ということで、肺ファースト。

全身麻酔の危険レベルが5段階中4!というしらたまちゃんでしたが、手術にふみきりました。
(ちなみに5は即虹の橋コース!怖!)




↑ちゅらパパ「徹底的に調べる」



入院は1週間、早くて5日で退院の予定でしたが


「ご飯ばくばく食べてるし(完食!)、出すもの出てるし、とにかくストレスが半端ない(キレッキレッ)ので退院です」




3日で帰ってきたよー!
早!(゜ロ゜)



左脇からガッツリ刈られ、ホチキスが痛々しいしらたまちゃん。


↑モザイク処理済み。あんよも一部刈られています。



当初、ビョーインで術後服を着せてもらえるはずでしたが

「嫌がってしまってダメでした」
と相当キレたらしく断念。

代わりに猫用のエリカラを装着していましたが

「寒そうだしエリカラは不自由そうなので
あるもので、チャチャッと服を作ってあげて下さい」


という( ゚∋゚)ア"?チャチャっと?
となるオファーが、スポンサーちゅらパパから出まして、ネットで検索したところ

キャミソールを切るだけで術後服が作れることが判明。




↑こんな感じのが


キツッキツで着れくなったワタクシのキャミソールが役に立ちました。
ビバ中年太り!( ´-`)



↑こうなる。(ちなみに赤キャミは失敗しました!)



装着する時は嫌がりましたが、着けてしまえば受け入れてくれました。






検査の結果は手術から2週間後。
抜糸もその時に行うことになっています。




しばらく不定期更新続きます。


ぷんすかぷんすか
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+++というマンガみたいな手術跡です。

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